10 「大作を観たい!」という飢えが渇くどころか、大作を観賞する直前のエントランスの空気感、外の光が遮断された廊下を通る瞬間のワクワク感さえも忘れてしまった2020年9月初め。延期していた作品が徐々に公開されてくる中で、遂に大作と呼ぶにふさわし…
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